大爆笑必須!!キャンプで大人も子どもも一緒になって楽しめるカードゲーム

キャンプは何もしないことを楽しむ人がいる一方で、「やる事がない」「暇だ…」と感じる人も多いですよね。

本記事では、そんな時間を持て余すキャンプで大人も子どもも一緒になって楽しめる、カードゲームをご紹介致します。

昼間から飲む大人達でも大爆笑間違いなしです！！

キャンプにオススメのカードゲームとは

キャンプでカードゲームをする際、個人的に大事だなと思うのは以下の２点。

• 使用する場所の大きさ
• ルールが簡単　　　　　　　

カードゲームで使用する場所の大きさ

何かを食べながら、または飲みながらすることの多いカードゲーム。

机の上には料理やお菓子・飲み物など様々なものが乗っているので、カードを広げるとなると…めちゃくちゃ面倒ですよね。

片付けてまでやりたいかと言われると、微妙なところ…。

今回ご紹介するカードゲームは、ほぼスペースを使いません。

カードゲームのルールが簡単

子どもと一緒に楽しむ為には、ルールが複雑化しているカードゲームはちょっとやりづらいなと感じませんか？

また、大人も飲みながらだとあまり頭が働かないので、一度聞くだけで理解出来るゲームのルールが良いですよね。

キャンプで楽しめるカードゲーム　ｉｔｏ

ゲーム詳細

ゲーム名	ｉｔｏ
プレイ人数	２～１０人
プレイ時間	３０分（自分達で調整可）
対象年齢	８歳以上（小学２年生以上）

このカードゲームは〝価値観のズレ〟を会話を通して楽しむというもの。

ゲームの流れ

カードは「①お題カード」と１～１００までの数字が書いてある「②数字カード」の２種類。

ゲーム参加者が１～１００の数字が書かれたカードを引き、自分が引いたカードの数字を確認し、引いた数字に該当するモノを考え、協力プレイで順番に並べるというゲームです。

例えば、お題が「お父さんにしたい芸能人」だった場合、数字の「2」を引いたら自分が思う、お父さんにしたい芸能人ランキング第2位の人を考えます。

難しく考えることもーでもないので、自分が思い付いたものをパッと言ってみましょう。

実際にやってみた

お題：「お父さんにしたい芸能人は？」

５人が数字カードからカードを引き、各々がお父さんにしたい芸能人を考え…発表‼

５人でコミュニケーションを取り、あーだこーだ言いながら、みんなでランキングを作っていきます。(※今回は分りやすい様に数字カードは「1」～「5」に限定)

手持ちのカードとみんなで決めたランキングの順位が合っていればゲームクリア！！

因みに、誰が何番の数字カードを引いていたかはこちら↓↓

１	２	３	４	５
Aちゃん 木村拓哉	Uちゃん 西島秀俊	Sちゃん 明石家さんま	Pちゃん 滝藤賢一	Mちゃん 阿部サダヲ

カードゲーム「ito」の魅力

このゲームの醍醐味である「会話」を省きましたが、このランキングに納得いく人もいれば、「キムタクが家におったら落ち着かへんわ」という人もいますよね。

もしかしたら「さんまさんはずっと喋っててうるさい」と感じる人もいるかもしれません。

日常生活では、なかなか分からない家族や友達の“価値観”を知ることが出来るゲームなので、新たな発見があったりしてめちゃくちゃ面白いです！！

他にも色々な遊び方があり、このカードゲーム一つで永遠に遊べちゃう(笑)

キャンプで「やることがない…」「暇だ…」と感じていた時間を、家族や友達の新たな一面を知るきっかけにしてみませんか？

まとめ

今回はキャンプに最適な「カードゲーム」をご紹介しました。

もちろんカードゲームなのでキャンプに限らず、どこでも遊ぶことが出来ます！

キャンプですることがなく、「暇だ…」と感じている方にとって、素敵な時間を過ごすツールの一つになれば幸いです。