こんにちは、まるです。
みなさんは結婚式挙げましたか?
現在結婚式をしたい人が減少傾向にあるということですが、今回お話しさせて頂くのは…そんな結婚式にまつわる夫婦の小話です。
新婦である嫁があまりにも「ドライ」だった為、結婚式が結果的に黒字になってしまいました。
本記事では、嫁である私が結婚式で「省いたもの」をドライすぎる性格を交えてご紹介致します。
全国1,300以上の人気結婚式場黒字になった結婚式で省いたもの
早速「自分たちの結婚式には必要ないな!」と感じたものをご紹介していきます!!
カメラマン
- 見積もり金額 ¥70,000
高ッ!!
スマホでよくない!?
画質とか画角とかプロは全然ちゃうんやで!?
写ってさえいれば、画角とか画質とかどうでもいいんやけど…(笑)
ということで、見積もりからカメラマンを省いてもらいました。
プランナーさんから何度も「本当に良いんですか?」と聞かれましたが、私の意見は変わりませんでした。
エンドロール
- 見積もり金額¥100,000
いらんいらん!
振り替えって見るようなもんでもないし、そんな1,2回しか見やんもんに10万は高すぎる!
家で見たらいいやん!?
それ見る時間あるなら、youtube見るわ…(笑)
既に結婚式を終えた友達に聞いても、エンドロールを家で見たのは1・2回だと言っていたので、私にとってはエンドロールに¥100,000の価値はありませんでした。
生い立ちムービー
- 見積もり金額¥100,000
生い立ちムービーは業者に頼む人よりも自作する人が多いらしいのですが、動画制作に関して無知の2人が動画を作るなんて考えただけでゾッとしました。
動画作る時間もないし、友達に依頼するのも何かちゃう気がするねん…。
じゃあ、どうするん!?
ネットで調べたら「生い立ちムービー」を「プロフィールブック」に置き換えてる人がいるらしいから、これパクろ!!
動画を作るのが面倒だったので、プロフィールブックを作成したのですが当時は作っている人がまだ少なく、「斬新!!」と大好評でした。
スペシャルイベント
- 見積もり金額¥80,000
見積もりにスペシャルイベントと記載があり、「これは何ですか?」とプランナーさんにお伺いしたところ「お色直し後の入場時などに行うイベント」で、例えば各テーブルに用意されている〝あるもの〟に新郎新婦が水を注ぐと、水に反応し〝あるもの〟がキラキラ光輝く…という様なサプライズ演出の事らしい。
水に反射した光が会場を幻想的な空間になるので、とても綺麗ですよ言われました…。
あ、そういうの要らないです。
省いてください。
私は即答しました。
え、要らんの!?
いらんよ。
だいたい何が起きるか想像つくし…。
違う演出考えたりとか…。
考えるの面倒臭いし、せっかく何時間もかけて来てくれる友達おるのにそんなことに時間使うの勿体ない!!喋りたい!!!
結婚式を終えて…
黒字にしてやろう!!という気持ちはありませんでしたが、個人的にいらないものを省き、参列者との会話を優先した結果、結婚式が黒字化。
もし、もう一度時間を巻き戻して結婚式をすることになっても、私は同様にカメラマン・エンドロール・生い立ちムービーは削ります。
何故なら無料で頂いた結婚式の写真データを開いたのは、データを頂いてから半年後…しかもそれ以降その写真データを見ることは無かったし、今そのデータがどこにあるのかすら知りません(笑)
そんなドライな私の意見を尊重してくれた旦那に感謝です!!
いや、だって意志固すぎたもん(笑)
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