何でキャンプは「夏」が一番人気なの??
本記事では、夏キャンプの魅力や注意点をご紹介しながら、何故「夏」が一番人気なシーズンなのか、その理由を追求していきたいと思います。
キャンプ歴3年の私が
実体験を元に考えてみたよ!!
夏キャンプとは…
夏は、春と秋に挟まれた季節。
日本の年度で考えると、「夏」は7月~9月とされていますが、気象学的な観点で言えば6月~8月が「夏」だとされています。
キャンプにおいての「夏」は、梅雨明け後~9月中旬頃をさすことが多いです。
因みに2022年関西の梅雨明けは
6月28日でした!!
では、早速、夏キャンプの魅力に迫ります!!
夏キャンプの魅力
アクティビティが楽しめる
暑い夏は水遊びが気持ちよいですよね!
川が近くにあるキャンプ場では川遊びが出来たり、釣りが出来るなど夏らしいアクティビティを楽しむ事が出来ます。
近くに川が無くても、水鉄砲や水風船で遊んだりしても、暑さが吹き飛んでめちゃくちゃ気持ちいいのでオススメ!!。
ただ、水鉄砲等する場合は
周りの人に迷惑を掛けないように
気を付けてね!
ずぶ濡れになったときの着替えは必須やね!!
まとまった休みが取りやすい
夏は長期の休みがあるので、家族や友達とキャンプがしやすいというのが特徴的です。
お子さんがいらっしゃると、宿題や習い事、学校の友達と遊ぶ等でなかなか遠出がしにくいという方も多いのではないでしょうか。
普段なかなか休みが合わない友達や家族と、開放的な大自然の中で、マナーを守って楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
区画サイトを予約する場合は
人数やテントの大きさを考えてね。
1サイト2張りまでとか
キャンプ場によってルールちゃうんよね!?
そう!!
だから予約する際に
そこはチェックする必要があるよ。
荷物が少ない
夏はとても暑く、紫外線対策で長袖を着ることはありますが、基本的に薄着でいることが多いですよね。
汗をかいたときや水遊びをして濡れたときのことを考え着替えを余分に持っていったとしても基本的に薄いので、かさばりません。
暖を取るための荷物が不要になるので、荷物が少なくて済みます。
つまり…気軽にキャンプに行けちゃいます!!(笑)
テトリスみたいに積んでるの凄いよな~。
荷物が少ないと
車への積み込みも楽だよ!
積んでるん俺……(笑)
夏キャンプの注意点
暑すぎる!!
夏は、とにかく暑い!!
じりじりと照りつける中でのテント設営は、それだけで汗だく……。
立っているだけで体力ゲージが減っていくので、「暑さ対策」・「熱中症対策」は必須です!!
しっかり水分を取るように心がけましょう!!
熱中症なったことある?
あるよ!
遊びに夢中で一切水分摂らなかったら
めまいと吐き気がして、それから数日間
ずーっと気持ち悪かったわ…。
大事やな、水分補給!
人が多すぎる!!
夏は長期休暇がある為、その休みを利用して多くの方がキャンプ場に訪れます。
人気のキャンプ場には人がたくさん集まるので、予約自体がとても難しい!!
そして、ここぞとばかりに羽目を外す大人やマナーを知らない方たちが急増するので、夜中でもうるさい可能性が高いです。
夜は静かやから、話の内容も聞こえるんよ…
何で他人のゲスい話を子守唄がわりに
寝なアカンねんってイライラする(笑)
でもそれ、対策練り様がないよな。
日頃の行いを良くして、
運気を上げるしかないな…(笑)
虫が多すぎる!!
夏は、みんな大嫌いな「蚊」が大量発生します。
刺されやすい体質・刺されにくい体質あるかと思いますが、基本的に寝る以外は野外での生活になるので、虫対策は必須です!!
蚊以外にもキャンプ場には、多く虫がいるので注意する必要があります。
蚊って服の上からでも刺してくるよな。
指とか刺されたらめっちゃイラつかん!?
キャンプ行って痒くて
イラつくのは避けたいなー!!
【考察】夏キャンプがハイシーズンである理由
夏がキャンプのハイシーズンである理由って何?
〝まとまった休み〟と〝手軽さ〟じゃないかな?
何故まとまった休みの時にキャンプに行きたいか…。
折角の長期休暇…
いつもと違う特別な体験をと考える人が多く、「キャンプ」を選ばれる方が多いのだと思います。
また、夏は圧倒的に荷物の量が少ないので、サクッとサクサクっと気軽にキャンプに行けちゃうというのが人気の理由ではないでしょうか。
設営したテントを翌日撤去するのも何だかあっけないので
いつか長期休暇を利用して連泊したいなと思ってるよ!
まとめ
アクティビティが充実している夏キャンプ。
暑さ対策・虫対策をして、夏を満喫するキャンプに出掛けよう!!
Let’s 夏キャンプ。
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